ヒトカラに来たけど思ったより歌える曲がない。
歌う曲が固定されてきてマンネリ化。
どうやって歌える曲のレパートリーを
増やせばいいのか教えて!
とお困りの方へ「ヒトカラでレパートリーを増やす3つの方法」というテーマで解説します。
この記事を読めば、最新のヒットソングから懐かしの名曲まで、グンと歌える曲のレパートリーが増えます。
なぜならカラオケ13年の私も、歌う曲のマンネリ化に悩んでいましたが、これからご紹介する方法で解決したからです。
全て「曲を仕入れる」→「ヒトカラで歌ってみる」の流れです。
歌える曲のレパートリーが増えると、ヒトカラの楽しさが加速しますので、ぜひ最後までご覧ください。
ヒトカラで増やすレパートリー【誰でもできる3つの方法】

ヒトカラでレパートリーを増やす3つの方法がこちら。
- カラオケランキングから見つける
- メドレー曲から見つける
- 人が歌っている曲をメモする
どんなに名曲と言われている曲だとしても、自分に合う合わないがあります。
例えば、キーが高すぎたり、思ったより難しかったり。
ですので、ヒトカラで試します。
これからご紹介するのは、その準備段階の「歌えるかも」リストを作ることです。
では1つずつ詳しく見ていきましょう。
ヒトカラでレパートリーを増やす方法1:カラオケランキングから見つける

一つ目の方法は「カラオケランキングから見つける」です。
これはカラオケ歴13年の私が一番よくやる方法です。調べるためカラオケ店に行く必要がないのでおすすめですよ。
インターネットで全て検索可能です。
カラオケランキングを確認する
カラオケ屋さんのデンモクで見られるカラオケランキングを、インターネットで調べられることをご存知ですか?
例えばDAMの公式サイトでは、お店と同じカラオケランキングを確認できます。
□カラオケDAM公式サイト
https://www.clubdam.com/app/dam/ranking/total-daily.html
このランキングから知らない曲をピックアップしてリストにしていきます。
後で使いますので、メモ帳アプリなどを使って箇条書きで構いませんのでリストにしておいてください。
YouTubeで知らない曲を検索して聴く
作成した知らない曲リストの一曲目から順番にYouTubeで検索していきます。
するとたいていの曲はヒットします。カラオケランキングに載っている曲は有名ですので、オリジナル曲、カバー曲どちらも見つかるはずです。
それらを順々に聴いていきます。
カバー曲はアレンジされていることが多いので、オリジナル曲を聴くことをおすすめします。
最近ではアーティストの公式チャンネルでオリジナル曲を配信していることがあるので、それをチェックするのが確実です。
ヒトカラでレパートリーを増やす方法2:メドレー曲から見つける

二つ目の方法は「メドレー曲から見つける」です。
これもYouTubeを使います。
YouTubeで「メドレー」と調べると、数十曲のサビのおいしい所だけをつなげたメドレー動画がヒットします。
その動画の中から、あなたに刺さる曲を探します。
アニソンメドレー
私はアニメソングが好きなので、よく「アニソンメドレー」と検索して、作業BGM代わりに聴いています。
アニソンメドレーのいい所は、OPテーマやEDテーマといったメジャーな曲以外の、隠れた名曲といった感じの曲と出会えることです。
聴いていると「これ歌ってみたいな」と思える曲がよく見つかります。
この曲いいな、と思ったら動画を一時停止して、曲名をメモします。あとは先にご紹介した方法で、曲を検索して聴いてみるという流れです。
ボカロメドレー
ボカロソングのメドレーも良いです。ボカロソングは無名の名曲がたくさんあるため、ボカロメドレー動画から探します。
ボカロソングの注意点としては、カラオケで配信されていないことがある点です。
歌おうと思ってせっかく聞き込んだのに、カラオケで歌えなかったらガッカリですよね。
そのため、DAMやJOYSOUNDの公式サイトで歌いたいと思った曲が配信されているかを先にチェックするのが良いです。
JPOPメドレー
これは王道です。JPOPメドレーは外せません。
名曲がメドレーになっている動画がたくさんあります。自分の世代と違う曲だと、仲間内では歌われないため、そういった曲はJPOPメドレーから仕入れましょう。
私の経験では、この曲素敵だなぁ、と思って検索したら30年前の曲だと知って驚くなんてことがあります。
名曲は世代を越えます。新しいとか古いとか関係ありませんので、あなたがいいと思ったら自信を持ってレパートリーに加えていきましょう。
ヒトカラでレパートリーを増やす方法3:人が歌っている曲をメモする

三つ目の方法は「人が歌っている曲をメモする」です。
これもレパートリーを増やすのに有効です。
友人や家族とカラオケに行ったときに、知らない曲だけれどこの曲いいな、と思ったらすぐにデンモクの履歴を確認してアーティスト名と曲名をメモしましょう。
履歴画面の写真を撮る
人が歌っている時にスマホを操作するのは嫌だなと思う方は、履歴画面を写真で撮っちゃいましょう。
歌っている人に「何しているの?」と聞かれたら、「この曲いいと思ったから、家に帰ったら調べようと思って写真撮ったんだ」と言えば、気を悪くする人はいません。
もしかしたら、「他もいい曲があるから歌うね!」とおすすめ曲を歌ってくれるかもしれません。
家に帰って調べる
家に帰ったら忘れないうちに調べましょう。これもYouTubeで調べればOKです。
よくあるのが、アーティストのオリジナルソングを聴いた時はそんなにグッと来なくても、友人や家族が歌っているのを聴くと、なぜかいい曲に感じるということがよくあります。
私の周りでもCDは持ってないけど、友達がよく歌っているから覚えたという方が大勢います。
同一アーティストの他の曲を聴く
YouTubeでメモした曲だけ調べるのもよいですが、余力があれば同じアーティストの他の曲も聴いてみましょう。
一曲があなたに刺さったのであれば、他の曲もマッチする可能性が大です。
なので、せっかくYouTubeの画面を開いて検索するのであれば、流れで同一アーティストの他の曲も調べましょう。
私はこの方法でNovelbrightが好きになりました。
まとめ

今日は「ヒトカラでレパートリーを増やす3つの方法」というテーマでお送りしてきました。いかがでしたでしょうか。
ご紹介した3つの方法は
- カラオケランキングから見つける
- メドレー曲から見つける
- 人が歌っている曲をメモする
です。
どの方法も、「聞いてみる→歌ってみる」の流れでした。ヒトカラでは、誰も聞いていませんので、気になる曲はとりあえず歌ってみましょう。
良い曲だと思ったけど、歌ってみたら想像以上に難しかった…などを、確認できます。このルーチンを繰り返していけば、自然と歌える曲が増えていきます。
レパートリーを増やそうと思って、色々な曲を聴いているうちに、思わぬ名曲と出会えるかもしれません。ぜひお試しください。
最後までご覧いただきありがとうございました。