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ボイトレの曲選びで気をつけたい事【本当にその曲好きですか?】

2020/10/17

ボイトレ

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ボイトレの曲選びで気をつけたい事【本当にその曲好きですか?】

ボイトレの曲選びで悩んでいる。
歌えそうな曲や声質にあっている曲、
歌ったらすごいと言われそうな曲。
何を基準にしたらいいのか教えて。

とお悩みの方へ「ボイトレの曲選びで気をつけたいこと」という内容でお送りします。

この記事はボイトレに通われていて、曲選びで困っている方に役立つ情報です。

具体的には、途中で挫折しないボイトレの曲選びが出来るようになります。

なぜなら、私は今まで9人のボイトレの先生に指導を受けてきたのですが、ボイトレの曲選びで失敗をしたことがあるからです。

その失敗の中で学んだことをお話しします。

ちなみに失敗談の詳しい内容については、以下の記事をご覧ください。

ボイトレの練習曲に選んで失敗した3曲【レッスンが地獄でした】

ボイトレの練習曲を何にしようか迷ってる。検索するとオススメ曲がたくさん出てくるけど、好きな曲を歌ってもいいのか不安だなぁ。選曲の参考にしたいので、逆に曲選びで失敗した体験談を教えてください。

ボイトレ生徒の視点ですので、効率的ではない情報も含まれます。しかし、人間は心を持った生き物なので、効率ばかり求めると辛くなって挫折してしまいます。

歌うことが好きでボイトレに通っていることと思いますので、ボイトレが嫌になってしまわないように、本日の内容を参考にしていただければと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

ボイトレの曲選びで気を付けたい事

ボイトレの曲選びで気を付けたい事

本当にその曲好きですか?

結論からお話しすると、ボイトレの曲選びは「本当にその曲が好きかどうか?」で決めましょう。

ボイトレの先生は「好きかどうかで曲を選んではいけない」と言うかもしれません。実際、あれはダメ、これはやめた方がいいなど色々言われたことがあります。

これは先生の好き嫌いの話しではなく、歌の成長を考えてのアドバイスなので本来であれば素直に聞くべきでしょう。

だとしても、最後に決めるのはあなたです。ボイトレの先生は学校の先生ではありません。あなたはお金を払い、時間を使ってボイトレに通っているはずです。

ボイトレ教室はビジネス

あなたが「本当に好きなので、この曲を歌いたい!」という想いがあるのであれば、ボイトレ教室はビジネスですので、先生はあなたの想い実現させるために努力する義務があります。

なので、過度に先生に気を遣うことや、言われるがまま曲選びをすることは避けるべきです。

・・・とかなり過激なことを書きましたが、これは8人目のボイトレの先生に言われた内容です。

その先生がおっしゃるに、私はビジネスとしてサービスを提供しているので、健太さんが歌いたいと思っている曲を、どうやったら実現できるかサポートしていきます。

だから好きな曲を選んでくださいといった感じで、自由に曲を選ばせてもらえました。

本当に好きな曲を選んで練習したら

私は[Alexandros]さんの「ワタリドリ」が本当に好きです。

転勤が決まった私に同僚がカラオケで歌ってくれた曲なので、今でも大切にしています。

ご存知の方もいるかもしれませんが、ワタリドリという曲はテンポが速く、全体的にキーが高くとても難しい曲です。

でも、先程お話しした先生と出会って、私はこの「ワタリドリ」を練習曲に選びました。

結果どうなったかというと、歌で使える音域が圧倒的に広がりました。

といっても、練習中は楽しいことばかりではなく、練習がシンドイ時もありましたし、厳しく指導されることもありました。

でも、本当に好きという気持ちが支えになって、途中で挫折することはありませんでした。

論理的ではありませんが、「好き」という気持ちは心の支えになります。そしてその心の支えは難しい挑戦をするあなたを助けます。

ボイトレの曲選びは「本当にその曲が好きかどうか?」で決めてみてください。

ボイトレの曲選びは本当に好きかどうかで決める、と言っても

ボイトレの曲選びは本当に好きかどうかで決める

ここまでで、ボイトレの曲選びの基準として「本当に好きかどうかで決める」という内容をお話ししてきました。

とはいっても、本当に好きな曲が難しすぎたらどうしよう?という不安を感じる方もいらっしゃると思います。そのため、お悩み別に私はこうしましたという解決方法をお伝えします。

テンポが速い曲だったらどうする

私は慣れるまでスロー再生して練習しました。

最近の音楽プレイヤーは音の高さをそのままに、スロー再生できるもの多いです。

また、YouTubeの音源を使って自主練するときなどは、再生速度を「0.75倍」にしてスロー再生していました。

テンポが速い曲と言えば、ボカロソングが有名ですよね。テンポが速くて、音程が上下する早口の部分は、地道な練習になりますがスロー再生で何度も練習するしかありません。

逆に言えば、スロー再生を使えば練習できますので、テンポが速いからといって曲選びで諦めなくても良いのです。

キーが合わなかったらどうする

キーが高すぎる、低すぎるも大きな問題ですよね。分かります。

キーが合わない度合にもよりますが、私の場合は、まず原曲キーで練習し始めます。

レッスンを進めてみて、ちょっと原曲キーは厳しそうですねとなったら、歌いやすくするためキーを調整するということをしています。

これのいい所は、もしかしたら原曲キーで歌えるようになる可能性があることと、もし歌えないとしても自分の声が光る音域を探せるので、どちらに転んでもプラスになります。

なので、キーが合わないからと曲選びで候補から外してしまうのは、もったいないです。

先生が反対したらどうする

ボイトレの曲選びについて、先生に相談した結果、反対されることがあります。

そういった時は冷静に反対する理由を聞いてみてください。
  • 特殊な歌い方のため癖がつく恐れがある
  • 喉に負担が掛かるからやめた方がいい
  • 今は基礎を固めている段階だから
悪影響を避けるためや、あなたの成長を想っての理由で納得できるのなら他の曲を検討するのもありです。

ただし、毎回、好きな曲を歌わせてもらえない場合や、ボカロソングはダメといった、先生の主観が強すぎる時は、他のボイトレ教室を探すのも手です。

過去に私はこの理由でボイトレ教室を変えたことがあります。

前述した通り、ボイトレ教室はお金を払いサービスを受けるところです。なので、担当の先生の主観が強すぎて「合わない」と感じたら、辛くなる前に通うボイトレ教室を変えましょう。

練習が辛くなるボイトレの曲選び

これなら歌えそうで選ぶと練習が辛くなる

最後に練習の途中で挫折してしまうボイトレの曲選びについて紹介します。

共通して「人からどう思われるかを気にしている」ということがあります。例として3つ紹介します。

この曲なら歌えそう

この曲なら歌えそう!で曲を選んでしまうことです。私もこれで過去に失敗しました。

どういうことかと言うと、練習してみたら思ったより難しかったということ多々あるからです。

例えば、私は昔、平井堅さんの「瞳をとじて」をボイトレの練習曲に選んだことがあるのですが、地獄を見ました。

練習が進むにつれ、強弱をつけたビブラート、サビ中の短いフェイク、息漏れのある裏声と、真のある裏声の使い分けなどなど…練習しなければいけないテクニックが多すぎて途中で挫折しました。

素敵な曲ではありますが、本当に好きな曲ではなかったので、レッスンの厳しい指導に耐えられなくなったのです。

練習してみたら意外と難しいということがありますので、「この曲なら歌えそう」には注意してください。

声質にあってそう

アーティストの声質が自分と似ているので、これなら歌って変じゃないだろうといった選び方にも注意が必要です。

こういった選び方で選曲の幅が広がる可能性もあるので一概には言えませんが、「こうなりたい!」というマインドが抜けていますので、レッスンでの指摘に耐えられるか懸念があります。

というのもボイトレの曲を選んだときはモチベーションが高いので、最初の頃は問題ありません。

でも学校や仕事に通いながらレッスンを受けている方は、学校や仕事でストレスを抱えていると、レッスンの厳しい指導で心が折れます。

普通の時は素直に受け止められるアドバイスも、ネガティブにとらえてしまうことがあるからです。

ビシバシ指導されても大丈夫かな?といった視点で確認できるといいですね。

歌ったらすごいと言われそう

すごいと言われるのは気持ちいいですし、モチベーションも高まります。なので、この選び方は一見問題ないように思われるかもしれません。

ここでお伝えしたいのは、あまりに高い目標は負担になるということです。

歌ったらすごいと言われる曲というのは、要求される技術が半端ではありません。ゆえにレッスンも高度になります。そのため曲選びの動機が他人からどう思われるかだと、だんだんとレッスンが辛くなってきます。

これはマインドの部分なので個人差が大きい所ではありますが、ボイトレの曲選びで気をつけたいポイントです。

まとめ

まとめ

本日は「ボイトレの曲選びで気を付けたいこと」というテーマでお送りしてきました。いかがでしたでしょうか。

この記事では
  • ボイトレの曲選びは「本当にその曲が好きかどうか?」で決める
  • 先生が反対した時は、その理由が納得できるか冷静に聞く
  • 人がどう思うかで選ぶとレッスンが辛くなる
ということをお伝えしました。

効率よく歌が上手くなるための曲選びもありますが、人間は心を持った生き物です。レッスンが厳しくて辛い時、本当に好きな曲だから乗り越えられる、そんな場面があります。

あなたのボイトレの曲選びの参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは~