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ミックスボイスとは;
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高い声を出したいなら裏声を練習するべき5つの理由

2020/09/04

高い声

t f B! P L
高い声を出したいなら裏声を練習するべき5つの理由

「キー高すぎ!」
歌いたい曲は総じてキーが高い
裏声ならでるけど、弱々しい。
高い声を出すための練習を教えて。

と、お困りの方へ、「高い声を出したいなら裏声を練習するべき5つの理由」という話をしていきます。

この記事を読めば、裏声を練習することにメリットを感じるようになります。

なぜなら、カラオケ歴13年の私も「裏声は弱々しい」と思って避けていた人間でしたが、裏声を練習するようになってから、飛躍的に高い声が出るようになったからです。

高い声を出すための技術として有名なミックスボイスについては、以下の記事をご覧ください。

ミックスボイスとは【10年間練習した一般男性が語ります】

高い声を出す方法を調べてミックスボイスというものを知った。検索するとたくさん情報が出てくるけれどみんな言っていることがバラバラ。どうしてこんなことになっているの?ミックスボイスとは何か教えてください。


高い声が出るようになったら、カラオケがもっと楽しくなります。ぜひ最後までご覧ください。

高い声を出したいなら裏声を練習するべき5つの理由

高い声を出したいなら裏声を練習するべき5つの理由

「高い声を出したいなら裏声を練習するべき理由」は5つあります。
  1. ミックスボイス習得のきっかけになる
  2. 物理的に高い声がでるようになる
  3. 力みが取れる
  4. 表現力がつく
  5. 選曲の幅が広がる
前半では高い声に直結するお話し、後半はそれ以外のメリットについて解説します。

裏声を練習するべき理由:ミックスボイス習得のきっかけになる

ミックスボイス習得のきっかけになる

裏声を練習することはミックスボイス習得のきっかけになります。

ミックスボイスの定義については、提唱する人によって異なってきますが、私は地声の感覚で裏声の領域を歌える発声方法と考えています。

なぜならミックスボイスが出るようになったきっかけが裏声の練習だったからです。

ミックスボイス習得のアプローチは大きく2つで、
  • 表声→裏声
  • 裏声→表声
のどちらかの方向でスムーズに発声できる状態を目指します。

裏声が弱々しいと感じる方は、もしかしたら表声の感覚が強すぎるかもしれません。裏声を練習することで、より高い声がでるきっかけになりますのでお試しください。

裏声を練習するべき理由:物理的に高い声がでるようになる

物理的に高い声がでるようになる

少し専門的なお話しになりますが、音の高さとは「周波数」で決まります。例えばラの音(hiA)であれば440[Hz](※時代や地域によって異なります)です。(Hzは周波数の単位でヘルツと読みます。)

人間の耳はとても高性能なので同じ周波数でも「これは女性の声だ」とか「これは子供の声だ」と判別することができます。

同じように「力強い声」とか「弱々しい声」とか感じることもできます。でも、周波数の1点だけに着目すれば、同じ音であれば同じ周波数なんです。

さて、この基本となる周波数を人間はどうやって調整しているのでしょうか。それは、喉の奥にある声帯です。この声帯が振動することで人間は声を出すことができて、さらに上手にコントロールすることで歌うことができています。

声帯が速く振動すれば高い声になり、ゆっくり振動すれば低い声になります。裏声を練習するというのは「声帯を速く振動させる」ことの訓練です。

声帯は人それぞれ生まれ持っての物なので、低い声には構造上の限界があり、練習したとしても出せる範囲は決まっています。

ですが、高い声は訓練次第で限界を突破できる可能性があります。

裏声を練習するべき理由:力みが取れる

力みが取れる

特に訓練をしていない状態では裏声は弱々しいということが普通です。

弱々しいというと少しネガティブな印象ですが、見方を変えるとその状態は脱力できているともとれます。

もし、今、声を張り上げる感覚で声を出しているのであれば、裏声を練習することで脱力を知る機会になります。

ガチガチに力んだ声は聞いている側も「辛そうだなぁ…」と分かってしまいますので、脱力は重要です。

ぜひ裏声を練習して力みを取ることにチャレンジしてください。

裏声を練習するべき理由:表現力がつく

表現力がつく

「脱力」なんてどうでもいいです。弱々しい声なんか使えないですし、使いたくないです。と思われる人もいることでしょう。

切り捨てるのはまだ早いです。弱々しい声は歌で使えますし、表現力につながります。
失恋ソングを歌うときに元気いっぱいの声で歌わないですよね?

今にも消えてしまいそうな弱々しい裏声で歌えば、切なさが伝わります。

声が小さくなることも気にしなくOKです。表声と裏声にギャップがあっても気にしなくてOKです。

なぜなら、単調に同じ声で歌うより、ずっと人間味があって素敵だからです。

裏声を練習するべき理由:選曲の幅が広がる

選曲の幅が広がる

裏声を出す練習していると、じわりじわり高い声が出せるようになってきます。どのくらいかというと半音ずつ高音域を出せるようになっていきます。

半音出せる音が増えるだけで、歌えるようになる曲は数百単位で増えます。

一番高い所が裏声になってしまっても気にすることはありません。無理やりひねり出した声よりも、聴いている側はとても穏やかですから。

少しずつしか音域が広がらなかったとしても、選曲の幅が広がると思って前向きに練習するとポジティブになれますよ!

まとめ

焦らないことが大切 あなたは着実に成長しています

本日は「高い声を出したいなら裏声を練習するべき5つの理由」というテーマでお送りしてきました。いかがでしたでしょうか。

5つの理由として次のことをお伝えしました。
  1. ミックスボイス習得のきっかけになる
  2. 物理的に高い声が出るようになる
  3. 力みが取れる
  4. 表現力がつく
  5. 選曲の幅が広がる
裏声は弱々しいイメージがあって避けてしまいがちですが、たくさんのメリットがあることをお分かりいただけたのではないかと思います。

それでもやっぱり裏声で歌うのは変だよ…
と思われる方は、次の記事が参考になります。

カラオケを全部裏声で歌うのは変じゃない3つの理由【自信を持って】

カラオケでキーの高い曲を歌おうとすると、全部裏声になってしまう。だけどキーを変えると歌いづらいから変えたくない。カラオケを全部裏声で歌うのは変ですか?と不安に思っている方へお答えします。


カラオケライフにお役立ていただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

それでは~