最近すごくイライラして困ってる。
仕事で言いたい放題言われて、もう爆発しそう。
何かいいストレス解消方法ありませんか?
と、お悩みの方へ向けて一人カラオケを提案していきます。
この記事を読めば、一人カラオケでストレスを解消する方法が分かります。特に人間関係でイライラしている方に効果があります。
なぜならば、カラオケで歌うとことはストレス解消に効果があると、科学的に実験が行われその有効性が確認されているからです。
カラオケ歴13年の私も一人カラオケで何度もストレス解消をしてきました。
ストレスを解消するためのポイントを紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
一人カラオケに行ったことがないという方は、以下の記事を参考にしてみてください。

一人カラオケでストレス解消

一人カラオケでストレス解消するためのポイントはこちら
- 合法的に負の感情を吐き出そう
- 前向きな曲を歌おう
- 大切な人を思い出そう
普通のカラオケでもいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、一人カラオケであることに意味があります。
なぜならば、人間関係でイライラしてしまう方は、普段から人一倍、他の人に気を遣ってしまっているので、大勢でカラオケに行くと余計に疲れてしまうからです。
そんな方に向けて、一人カラオケでストレス解消する3つの方法を提案します。
共通して、上手に歌おう思わないでください。ストレスを解消することだけに目を向けることが重要です。
それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。
合法的に負の感情を吐き出そう

一人カラオケでストレス解消するための一つ目のポイントは「合法的に負の感情を吐き出そう」です。
一人カラオケでは歌声を誰かに聞かれる心配はありません。なので、「歌う」ことで合法的に負の感情を吐き出しましょう。
例えばどんなにショッキングな言葉であっても、どんなに暴力的な言葉でも「歌詞」であれば歌うことができます。当たり前のことですが、公共の場で「おまえを○○してやる!!」みたいなことを叫んだら通報されてしまいますよね。
人間関係でイライラしている方は、言いたいことがあっても言えない環境にあるのではないでしょうか。私も性格上、言いたいことが言えなくてため込んでしまうタイプの人間です。
そのため、私は「今日はストレス解消するぞ!」と思った日は、一人カラオケで聖飢魔Ⅱの「蠟人形の館」を歌うようにしています。
この曲を知らない方のために、少しご紹介しておくと、ヘヴィメタルの激しい曲で、人を蠟人形にしてしまう曲です。
これまでに何度も歌ってスッキリしてきました。
前向きな曲を歌おう

一人カラオケでストレス解消するための二つ目のポイントは「前向きな曲を歌おう」です。
前向きな曲を歌って、ポジティブな気持で心を上書きするのも有効です。
夢があるのに、ちょっと今心が折れかけてしまっている、そんな人は前向きな曲を歌って、ポジティブな気持ちを思い出しましょう。
私が転勤で生まれ育った街を離れて働いている時、職場で上手くいかないときがありました。
そんな時は一人カラオケで槇原敬之さんの「遠く遠く」を歌ってボロボロに泣くというのが、ストレス解消法になっていました。
本当に頑張っている人は、前向きな歌詞が心に刺さって泣いてしまうかもしれません。一人カラオケです。誰も見ている人はいないので、泣いちゃっても大丈夫ですよ。
大切な人を思い出そう

一人カラオケでストレス解消するための三つ目のポイントは「大切な人を思い出そう」です。
大切な人を思い出せる曲を歌うのも有効です。ストレスが溜まっているときは余裕がなくなっていますので、自分が愛する人のことも忘れかけてしまうことがあります。
そんな方には、家族やパートナーを想う曲を歌うことをオススメします。
例えばいきものがかりの「帰りたくなったよ」を一人カラオケでよく歌います。上手く歌えるかなんて考えずに、歌詞を噛みしめるようにして歌っています。
ポイントは人にどう思われるかなんて気にせずに歌うことです。照れくさいような歌詞でも、まっすぐに歌うと心がスッキリしますよ。
まとめ

今日は「一人カラオケでストレス解消!」というテーマで解説してきました。いかがでしたでしょうか。
お伝えしたポイントは
- 合法的に負の感情を吐き出そう
- 前向きな曲を歌おう
- 大切な人を思い出そう
です。
繰り返しになりますが「一人」になれることがポイントです。
- 誰かに見られているかも
- 誰かに聞かれているかも
という思いが心にブレーキをかけてしまいます。
ポジティブな感情、ネガティブな感情どちらでも声にして吐き出しましょう。ご自身が十分だと思うまで歌ってください。人に合わせる必要はないので時間の心配も不要です。私は3時間歌う時もあれば、1曲だけ歌って帰る時もあります。
この記事を読んでくださったあなたのストレスが、少しでも解消されることを願っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。