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ボイトレに行こうと思った「ちょっとした理由」【自分を変えたい】

2020/09/14

ボイトレ

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ボイトレに行こうと思った「ちょっとした理由」【自分を変えたい】

歌い手になりたいわけじゃない、ましてやプロの歌手にたりたいわけでもない。
「ボイトレに行きたい」って言うと、友達や家族から「やめときなよ」って言われる。
カラオケで歌がうまくなりたいっていう理由だけじゃだめなのかな。

と、お悩みの方へ向けて情報をシェアしていきます。

結論から言うと全然ダメじゃないです。「カラオケで歌がうまくなりたい」という理由で十分です。
なぜなら、13年前の私がボイトレに行き始めた理由も「カラオケで歌がうまくなりたい」だったからです。

小さいころに音楽をやっていたわけではない、普通の人間がボイトレに行き始めた理由について、今日はお話ししていこうと思います。

ボイトレに行こうと思った「ちょっとした理由」

ボイトレに行こうと思った「ちょっとした理由」

ちょっとした理由とは冒頭でお話しした通り、「カラオケで歌がうまくなりたい」からです。

そう思ったきっかけから、その時の気持ちを掘り下げていこうと思います。そして、最後はボイトレに行ってから13年経った今、どうなったかについてもお話しします。
  • あんな風に私も歌えたら
  • 自分を変えたかった
  • 13年経ってどうなった?
最後まで読んでいただけると嬉しいです。

あんな風に私も歌えたら

あんな風に私も歌えたら

「カラオケで歌がうまくなりたい」と思ったのは友達の影響です。歌うまの友達がいたんです。

歌うまの友人に憧れて

当時はニコニコ動画全盛期の時代でした。この時くらいから「歌ってみた」というワードも流行りだしたと記憶しています。

そんな年代の私はよく友人に誘われてカラオケに行っていました。その友人が歌うまだったんです。

女性の曲でも構わず原キーで歌い、それでいて伸びやかに歌い上げる様は圧巻されました。歌い手さんとしても活動していて、掛け声が欲しいとお願いされて録音に協力したこともありました。

自分にできないことができるその友人を、一人の人間として尊敬していました。はじめは尊敬だったその気持ちが、憧れに変わり、そして、いつしか自分もあんな風に「カラオケで歌がうまくなりたい」と思い始めたのです。

何から練習すればいいのか分からない

練習しようにも何から始めていいのか分かりませんでした。とりあえずヒトカラデビューをしました。

その頃練習していた曲は今でも覚えています。新世紀エヴァンゲリオンのオープニングテーマ「残酷な天使のテーゼ」です。友人は原キーで軽やかに歌っていたので、私も真似してみたかったのです。

結果はキーが高すぎて、最初のワンフレーズも歌えず・・・。喉がガチガチに締まって苦しい思いをしました。頑張れば出ると本気で思ってました。

この時、友人に「歌教えて!!」とお願いしたら教えてくれていたと思います。ですが当時の私は変なプライドを持っていて、上手くなって友人を驚かせたいという思いの方が勝っていました。

近所にボイトレ教室ができた

そんな気合で何とかしようと思っていた時に、近所にボイトレ教室ができたことを新聞の折り込み広告で知りました。「これだ!」と思ってすぐ両親に相談をしました。

回答は「自分のアルバイト代で払えるのであればどうぞ」という内容でした。ボイトレに行くということを特に反対しなかった両親には感謝です。友人も馬鹿にすることなく「マジか、がんばれ」とだけ言われました。

それからすぐにそのボイトレ教室に電話をして体験レッスンの予約を取りました。こうして私はボイトレに行き始めたわけです。

自分を変えたかった

自分を変えたかった

どうして歌うまの友人に憧れたのか掘り下げていきます。

変身願望があった

変身願望があったのだと思います。当時の私は何の取り柄もありませんでした。そんな時に聞いた友人の鮮烈な歌声は、私を大いに揺さぶりました。揺さぶられたのは何物にもなれない自分への焦りが根本にあったからだと思います。

今冷静になって考えると「歌うたびに拍手喝采される友人みたいに、私もなりたい」が正直な想いだったのかもしれません。

高い声は分かりやすかった

友人は高い声で歌う人でした。JPOP、アニメソング、ロック、メタルと何でも歌える万能タイプです。

音楽のことをよくわかっていなかった私にもすごい技術であることは感じました。とても分かりやすかったです。

高い声は歌うまの一つの要素でしかない、と頭では理解しています。ただ、今でも高い声で安定して歌い上げられる人に出会うと「すごいなぁ」って思っちゃいます。13年経ってもこうなのですから、当時の私の衝撃は相当なものだったはずです。

13年経ってどうなった?

13年経ってどうなった?

「カラオケで歌がうまくなりたい」と思って、ボイトレに行くようになって今年で13年。どうなったかをお話ししていきます。

カラオケと聞いて身構えることがなくなった

ボイトレに行く前の私は「カラオケ行こう」という言葉を聞くだけで身構えてました。行く前からちゃんと歌えるか不安で仕方なかったのです。

今では身構えることはありません。むしろ「カラオケ」の単語を聞くとテンションが高まる人間になりました。

これはボイトレに行き技術を学び自信がついたからです。あとは、後に出場した地域のカラオケ大会で黒歴史級の失敗をしたことや、自分の歌声を録音して普段から聞く習慣があるので、自分の歌声にそれ程期待をしていなということが大きいです。

いずれにせよ、ボイトレに行かなけらばカラオケ大会に出場する機会はありませんでしたし、自分の歌声を録音する習慣も身に付かなかったと思います。

カラオケオフに参加できるようになった

ここ数年のことですが、カラオケオフに参加するようになりました。カラオケオフとはインターネット上のSNSなどを通して、カラオケをすることを目的にリアルで集まることです。

「ちょっと自分うまくなったんじゃね?」と勘違いしていた私を、正気に戻してくれたのがカラオケオフです。音楽活動をされている方、カラオケ番組でテレビに出演したことがある方など、本当に歌がうまい方々と会うことができました。

現在は自粛中ですが、例のアレの状況が落ち着いたらまた参加したいと思っています。

歌うことが好きな人出会えるようになった

前述のカラオケオフをはじめとして、歌うことが好きな人と出会える機会が増えました。例えば、あるカラオケバー歌い終わった後、こんな私に「いいですね」と言ってくれる方いました。

お話しを伺ってみると好きなアーティストが一緒だったということが判明。マイナーだけど大好きな曲を分かち合える最高の時間でした。

また今ではカラオケだけでなく、ギターを弾いていただき合わせて歌ったり、ピアノ弾き語りにも挑戦しています。純粋に歌うことが好きな人と出会えるようになりました。

ちょっとした理由で始めたボイトレでしたが、あれから13年経った今、人生を豊かにする生きがいになっています。

まとめ

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

実は途中でモチベーションが下がってボイトレをやめてしまっていた時期もありました。でも、こうやって歌い続けてこれたのは、ちょっとした理由でも、自分にとって「カラオケで歌がうまくなりたい」という理由がとても大切だったからだと思います。

私は環境に恵まれていたと思います。両親もやりたいならどうぞ状態でしたし、友人も笑いはしましたが馬鹿にすることはありませんでした。

こんな風に13年間しぶとく続けている人間もいます。他人がどう言おうと気にせず「ボイトレに行きたい」と思ったら挑戦してみてはいかがでしょうか。
それでは~

*はじめの第一歩*